・ベクター登録作品ごとに月ごとのダウンロード数の推移をグラフにプロットしてくれる。

・グラフの種類は４種（Line:折れ線グラフ、Bar:棒グラフ、Bar 3D:３Ｄの棒グラフ、Gantt bar:積み木状のグラフ）。また表示を縦横に切り替えられる。

・作品名は同じでも、バージョンアップを繰り返すうちに作品番号や登録名（バージョン番号を含む作品名）が以前とは異なるもので登録された場合に、手動でデータをマージできる（集計データをリスト表示できる）。

０．起動。suker.exeを起動します（ソフト起動時には、既存データファイル”DLRep.dat”を読み込みます。初めての起動ならば、データは空です。データファイルは月次ファイルを読み込むたびに更新されます。）。初めての起動時には空のグラフが表示されます。

１．月次ファイルを読み込みます。ここで言う「月次ファイル」とはベクターから毎月送られてくるダウンロード数の集計メールをテキストファイルとして保存したものです。”File ”メニューから”月次ファイル読込み ”選択します。「月次ファイル選択」ダイアログが表示され、ここで読み込むファイルを選択します。「ＯＫ」ボタンをクリックすると、ファイルを読み込んでグラフを表示します。

２．終了。メインメニュー ”File ”から”Exit ”を選択すると終了します。

(2). ”Read help ”メニュー： このヘルプファイルを表示します。「Help」メニューから。

・初めての起動時には空のグラフが表示されます。初めて月次ファイルを読み込むと、グラフの左下隅を始点とする折れ線グラフが描画されます。２回目以降の月次ファイルのファイル読み込みでは、この仮の始点はなくなります。

・月次ファイルは、１ヶ月分づつとすること（複数月分をまとめて保存しないこと→メーラーの機能によってはマージできてしまう）

・同時表示ライン数（色）は最大22とする（だだし、数が多いと凡例が全て表示できない恐れがある。または見にくくなる）。それ以上も表示できるが線色は黒となる。

・リストからのデータのマージでは相互の作品名の妥当性チェックは行わない（最新の作品ID、作品名＜バージョン情報を含む＞、ファイル更新日時のデータにマージされる）

・月次データのファイル読込み順が月に対して昇順でなければならない（使用者が読み込み順を注意してください。順番のチェックは行わないし、自動的に差し込みなどもしない）

・ダウンロード数の最大値は999,999とします。これを超えると枠からはみ出るかもしれません。

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