オープンソースプロジェクトにふれる

第1回.”SourceForge”にアクセス

1.まずはアクセス
”SourceForge”のトップページ
  どういう仕組みか(日本からアクセスしているのが分かるのか)、一部日本語化されて表示されます。初めてのアクセス時、ページ左に「Status:”NOT LOGGED IN”」(赤字で)と表示される。SourceForgeのサービスを利用するには、まずは、ユーザ登録が必要です(登録も利用も無料)。

2.ユーザ登録
 登録するにはページ左の「SSL経由で新規ユーザ作成」というリンクをクリック(参考画面1、77KB)。すると「SourceForge New Account Registration」ページへジャンプする。必要事項を入力。
 *印のついた項目は入力必須。最後に「Register」ボタンをクリック。
しばらくすると、「SourceForge Account Registration」という件名のメールが届く。そのメールに書かれたURLにアクセスすると、 「SourceForge Account Verification」というページにジャンプする。そこで、Login NameとPasswordを入力し、「Login」ボタンをクリックすると正式に登録が完了。

3.ログイン
  ページ左の「SSL経由でログイン」 というリンクをクリック。すると「SourceForge Site Login」ページにジャンプする。 Login NameとPasswordを入力し、「Login With SSL」ボタンをクリックするとログインします。
  ”NOT LOGGED IN”だったStatusは、”Logged In: xxx(←Login Name)”に変わるはず。
  また、「Personal Page For: xxx(←Login Name)」ページが開き、これがあなた専用のトップページになる(参考画面2 、77KB)。 SourceForge Site内の他のページを開いているときでも、「自分のページ」というリンクをクリックすれば、自分の「Personal Page」へジャンプする。

4.サービスを利用する
「My Bookmarks」 ... SourceForge Site内の他のページをブックマークに登録するには、「ブックマーク」をクリック。

「Monitored FileModules」 ... あるプロジェクトの最新バージョンがリリースされた場合に通知してくれるように、監視する。各プロジェクトの「Summary」ページで「最新のFileリリース」欄にはパッケージごとに「注意/監視」というアイコン(本?とメール)」が付いている。 メールイメージのアイコンをクリックすると、追加される(参考画面3、73KB)。

プロジェクト(ソース)ファイルをダウンロード ... プロジェクトのソースファイルがダウンロードできる。各プロジェクトの「Summary」ページで「最新のFileリリース」欄にはパッケージごとに「ダウンロード」のリンクが付いている。 これをクリックすると、圧縮されパッケージ化されたファイルが取得できる。
 

更新日:2001/07/25

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