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ネットショッピング Now !

ネットショッピングの今  今やPCの家庭への普及も進み、PC購入がインターネット接続が目的という人がほとんどであろう。 ブロードバンド化も進み、ADSLやCATVなど常時接続環境も猛スピードで広がっている。
 インターネットショッピングを楽しむ人も多いと思われるが、ネットで取引される商品の割合というのは、全体から見ればまだまだ小さいのではないか?常時接続環境でないと接続料が気になってゆっくり商品選びが出来ない、というのもネットショッピングの拡大を阻む要因の一つであろう。常時接続が当たり前になれば、市場は拡大すると想像される。
ネットショッピング体験  さて、かくいう私もネットで買い物をした経験は数えるほどしかないのが現実。ネットならではのメリットがなければ買う気にはなれない。
 これまでネットで購入したものは、PCくらいである。会社で使うPCを2台、ネットで見積もり・注文までし購入した(メーカーはDellProside)。自宅利用の3台のPCは全てネットで購入した(メーカーはIBM、 Proside が2台)。
 PCはネット販売に向いていると言われる。店頭で買うのとそれほど価格も変わらないし、特に好みの構成でオーダーメイドできるのがいい点である(ただしこの点では、IBMは融通が利かない会社である)。
 PC以外に特に欲しいものがないということもあるが、これまでPC以外にわざわざネットで買いたいと思ったことはなかった(知らないだけということもあるが)。
 ネットで買い物をするには、安心して買い物が出来ることが大事である。注文してお金を払い込んでも商品が届かないという事件もあると聞く。そういう意味では現実の店舗を持つ企業は安心できる。「クリック&モルタル」という言葉もあるが、実店舗を持つのは強みでもある。
本を買ってみる  実店舗を持たず、ネット上にだけ仮想店舗を持つ有名な企業としてはAmazon.com がある。書籍販売から事業を拡大、日本にも進出しており、事業としては数少ない成功例の一つであろう。
 仕事柄、コンピュータ関連の専門書を買うことが多い。かつて新宿勤務時は書店やPCショップも多く、全然困らなかったが、最近、長野に引越してからは、そういった本が手に入りにくくなった。豊富に専門書を置く店がない!
 そうなると書店で取り寄せてもらうしかないのだが、そこでネット書店が浮上してくる。
 職場も変わって、急に勉強しなければいけないことが増え、本が必要になった。Amazon もよいが支払い方法が主にクレジットカードと選択肢が狭いのが難点。
 既にユーザ登録だけはしており、書評を載せたこともあるブックワン(bk1)はコンビニ払いや宅配の代引き(代金引換)も可能で安心・便利である(自分の書いた書評が載るとポイントが貯まり、ポイントで買い物もできる。実際、ポイントで購入したこともある)。まだクレジットカードでの支払いに抵抗のある私には、もってこいである。購入金額が7千円以上だと送料が無料となるのも魅力である。
 早速、ネットで注文してみた。いずれも「2〜3日以内出荷」(たまたま)と印のある本を3冊注文。ホームページから注文後、すぐに「注文ありがとうございます」という確認のメールが届く。
 メールが届いてから、翌日には「出荷完了のご連絡」メールが届き、その翌日か翌々日にはちゃんと宅配便で商品が届いた。本にはコンビニ支払い用の用紙が添えられていた。商品を受け取った後に支払えるのも安心できる(配送状況もホームページで確認できる)。
弱点  ネット・ショッピングの最大の弱点は商品を手に取って吟味できないこと。出来ることなら本も書店でざっと中身に目を通すように、確認してから買いたいところではある。Amazon やbk1 でもホームページに本ごとに概要を載せてはいるが、十分ではない。購入者が独断と偏見で書き込む書評なども多少参考にはなるが、その内容が精査され掲載されているとは言えない。あくまで参考程度にしかならないのが現状(ネットの匿名性の悪い面)。ネットの限界を知らされる事実である。
 でももう少し工夫が必要だろう。

 ところで”楽天”というネットモールを展開している会社がある。様々な業種の加入企業がネットに仮想の店舗を出店して、その出店料やサイト構築などで業績を伸ばしているらしい。店舗は増えているらしいが実際のところ果たして、各店舗の収益は上がっているのだろうか?聞いてみたいものである。
 ネット販売に向いている商品とそうでない商品が存在すると思う。ネットで商売をするのであればその見極めが大切だろう。

最終更新日: 2002.04.21