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Viva ! CATVネット

ブロードバンド接続!  上田に引っ越したのを機に、CATVインターネットに加入した。引っ越す前まではNTTのフレッツADSLにでもしようと考えていて、電話の引越し手続きの際に、ついでにFLETSへの加入も問い合わせてみた。しかし担当者の話では引越し先のアパートまでは既に、局から光ケーブルが引かれてしまっているので、ADSLは無理だと言われた(ADSLは銅線ではないと駄目なのだ)。フレッツISDNではどうかと言われたが、今更、スピードで劣るISDNにするくらいならダイアルアップのままでいい。とりあえず即答は避けて、フレッツへの加入は見送った。
 さて、どうしたものかと調べたところ、引越し先のアパートではTVを見るには上田ケーブルビジョン(UCV)に強制的に利用料を払わなければならなかったので、UCVのホームページを見ると、ケーブルインターネットサービスをやっていることが判明。しかも、引越し後の4/1からは料金も\3,500/月に値下げと知り、これだ!と膝を打つ。
加入から接続まで  加入申込書をUCVから取り寄せ、これを4/1(月)に郵送。すぐに担当者から連絡があり、工事が可能か下見にくると言う。早ければ早いほどいいので、たまたま引越し後の整理に来てくれていた母に留守を頼み、4/5(金)の午前中に下見をお願いした。
 下見の後、工事は可能だということになる。ただ、工事では現在TVで使用しているケーブルとは別のケーブルを部屋に引き込む必要があるとのこと。また、TVの視聴だけならUCVへの加入手続きは不要であったが、インターネットをやるには加入料(\35,000)と工事費(\15,000)が別途必要であることが分かった。初期費用としては決して小さな額ではない。
 が、思いきって決断した。再度、UCVへの加入申し込みと工事予約の書類を郵送。これまたすぐに連絡があり、工費日は希望通り、4/13(土)予定とあいなった。
 そして工事日当日、4/13。しかし待てども待てども業者は来ない。ようやく午後4時頃になって日本コムウエアのいかにも電話工事のオヤジさんといった感じの方が2名やってきた。
 一人は電柱の上から同軸ケーブルを引き、一人はエアコンのダクト穴からそれを引き込む準備。私も後者の方を手伝い、ケーブルモデムの接続と接続確認まで1時間ほどで終了。作業書類に捺印し、業者が撤収後、自分でPCをモデムに接続し、早速インターネット接続。
 感激!とにかく速い!ダイアルアップ接続時代とは雲泥の差である。
で、現状  さて、実際使ってみるとブロードバンド(BB)接続の恩恵は明らかである。

・ADSLとは違い、上り下りで速度の差がない(UCVの場合、最速2Mbps)。
・いちいち電話しなくてよい。つなぎっぱなしだから電話料金も気にしなくてよい(月々の基本料は\3,500と決しても安くはないが)。

 常時接続で一番気になるのがセキュリティだが、現在はトレンドマイクロ社のウィルスバスター2002をインストールしてリアルタイム検索機能やパーソナルファイヤウォール機能を常時稼動させている。BB接続の分、最新版へのアップデートやパターンファイルの更新も回線速度を気にせず利用できるので比較的安心。出来れば今後は、更にセキュリティ強化のためにブロードバンドルータかちゃんとしたファイヤウォールの導入も検討が必要だろう。
 あとは、どうBBを使いこなすかが問題。BBを使い倒す方法については、改めて報告したい。

後日譚:
 実は工事当日の日経朝刊の長野面に「6月から長野・松本でも光ファイバ利用のBフレッツが始まる」とかいう記事が掲載されていた(最大100Mbpsを謳っている。NTT東日本)。現在、日本ではまだ都市部や一部の県庁所在地でしかサービスが始まっていないが、本格的に光接続が展開したらこれは脅威であろう。まだ料金も高額で加入者もわずかではある。が、一部の地方だけで事業を行っている弱小CATV業者らは事業再編を迫られるかも知れない。加入したばかりと言うのにUCVの経営状況が気になる今日この頃。

最終更新日: 2002.05.08