〇6月13日から新しいページに移行する予定です。 ※ついてはホームページの更新に協力いただけそうな組合員さんや関心のある組合員さんは13日の午後に組合事務所へお越しください。 〇6月8日、雨も上がり、コクチバスの産卵床の研修会がマスコミを除き31人の参加で行われました。 残念ながら新たな産卵床は見つかりませんでしたが、成魚が数尾獲れました。
〇6月8日、鮎の監視員会議を開催しました。 監視員さんは … 1区 金子正幸さん、2区 小林和俊さん、3区 斉藤 一雄さん、4区 小野 治さん、5区 平田 勝彦さんです。 〇総代さんへ 総代会の資料(業務報告書)をまだ受け取りに来ていない班は、早急に組合事務所までお願いします。 業務報告書のP12 欄外下の字句、「競技」を「協議」に訂正願います。 〇6月13日に鮎の試験採捕を実施します。 予定時間 … 午前8時から10時 各区は組合へ見本魚を11時に持参してください。 ※この際、オトリを獲るため網を使用します。 〇コクチバスの産卵床に関する現地研修会が下記により開催されます。 記 1 日 時 令和元年6月8日(土) 午後2時 2 集合場所 常田新橋下流 鯉西つけば小屋前 3 講 師 長野県環境保全研究所 北野聡主任研究員 4 その他 詳細は組合まで 〇総代会では提出議題の全てを承認していただきました。 業務報告書のP12 欄外下の字句、「競技」を「協議」に訂正願います。 〇5月26日は総代会です。今までの総代さんの出席をお願いします。 欠席の場合は委任状ハガキをお送りください。なお、定款の規定により、委任は1人までしか受 けられませんので、委任者を記入する場合、他の人から委任を受けていないか確認して下さい。 例えばAさんにBさんが委任するというハガキを出された場合、CさんはAさん以外の例えばDさん を委任しないと無効になります。従って、特定の人が決まらない場合は空欄で出されたほうが無難 です。 〇5月17日は上田市城下小学校と丸子北小学校児童に稚鮎の放流を体験してもらいました。
〇令和元年5月10日 新しい総代さんが無投票で決まりました。 〇平成31年4月 投網漁法についてのお知らせ 4については漁船のことです。 |
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<ブラックバスの駆除作戦> 「平成30年度」 <平成30年9月23日> 上田市大屋地籍千曲川
<平成30年9月16日> 東御市田中地籍
<平成30年8月26日>
「平成29年度」 平成29年9月24日(日) 第3回目は、常田新橋の上下と上田橋の上下を組合員34名の参加者で、ブラックバス58尾 (8.88kg)の駆除を行いました。 終了後ブラックバスの塩焼とマリネを試食しました。(料理の提供は鯉西さんからです。) |
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平成29年9月10日(日) 第2回目の組合員によるブラックバス駆除大作戦は千曲川の上田大橋付近で、52名の参加者でし た。265尾(26.5kg)を駆除しました。大きなもので41cmのバスが釣り上がりました。 |
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平成29年9月3日(日) 昨年来、千曲川にブラックバスの被害が甚大とおもわれるため、組合員による、外来魚 駆除大作戦を東御市の千曲川田中橋付近で55名の参加者で、307尾(26.3kg)を駆 除をしました。餌釣の方が釣果がでました。(餌はミミズが良いようです) |
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※鮎の共販事業は平成30年度から中止となりました。 |
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平成26年10月7日(火) 台風18号の影響により、3か所のやな場から落ち鮎(111kg)の入荷がありました。 大きな鮎もたくさん入荷しました。 |
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※ウグイのふ化事業は中止しています。 〇平成25年度業務から 平成25年10月30日(水) 早朝から役員で、小牧蓄養池にてうぐい稚魚(596kg)の取上げをしました。 この稚魚は、昨年の卵から孵化したものを越冬蓄養したものです。 2年ものなので1尾10gほどに成長していました。 そして、今回その稚魚を、7校の小学生の手で放流していただきました。 |
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〇 平成24年度業務から 平成24年11月2日(金) 朝7時より、小牧蓄養池でのうぐい稚魚の取上げ作業を行ないました。 この稚魚は、5月上旬から6月10までに千曲川や依田川で瀬付け漁法により ウグイの卵をとり、当組合の孵化事業の一環として蓄養設備の孵化瓶で孵化をし 池で11月まで蓄養をしたものです。 今日の取上げ量は130.5kg。残りの稚魚は越冬をして、来春取上げます。 そして、取上げた稚魚は上田市や青木村、長和町の小学校の生徒さん達の手で 放流をして頂きました。 |
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10月28日(日) 組合員さん達による恒例の秋の河川清掃を行ないました。 |
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☆瀬付漁法(ウグイの習性を利用した漁法)とは 期間 … 4月中旬から6月10日まで。 ウグイは産卵期が近づくと魚の体側に橙色の婚姻色が生じます。アカウオとも呼ばれ るのはこのためです。春になると、下流から上田盆地へと上り産卵します。 ウグイには、きれいな砂利(小石)が敷きつめられた河床で、その上を水が速く流れ 水が巻くような状態になるところを選んで産卵床とする習性があります。 この産卵に集まる習性を利用したのが瀬付漁法で、千曲川ではツケバ漁と呼びます。 これは「種つけ場」に由来した名称で、幕末頃から長い伝統のある漁法です。 上小管内のツケバ漁には「揚げ川」、「割り川」と呼ばれる漁法がありますが、いず れもウグイの産卵習性を利用した仕掛けです。上田盆地の千曲川では(揚げツケバ) が適しています。 「揚げ川」は本流に沿って流れの中に幅4m、長さ8mほどの部分に適当な勾配を 持つ人口川をつくり、その両側をコンパネや石でおおい、最後に本流と自然に合流 するように工夫します。 一方、この人工川の最上部に小型の牛枠を2つ入れ、これに横木を結びむしろ等を 張って水量を調整し、この下に成熟した「おとり(種)」を沈めておきます。 この「おとり」の下流50cmほどのところに簀を張り、下の方から上るウグイの通り抜けを 遮断します。この簀の下方1m程のところに薬研型の横溝を掘り(これを釜と呼び)、ここに 砂利を敷きつめると、水は砂利の上を流れる時回転し、水が巻く状態となり、絶好のウグイ の産卵床となります。 ウグイは本流からこの揚げ川を遡って釜に群がって産卵します。捕獲時はこの釜から 下方5mほどに引き網を入れて、同時に簀の部分の水を止めて引き網にウグイを追い込 んで捕獲します。 捕獲は朝、昼、夕の3回行います。捕れる時は一度に10kgから20kgほどになります。 ※以下の畜養事業は休止しています。 このツケバ漁で産卵に来たウグイの卵を採卵して、漁協の小牧蓄養池では人工孵化 させて小牧池で秋まで蓄養をしています。 平均6cm、3gになった稚魚を小学生の子供たちの手により上小管内の河川に放流を 行っております。 |
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※お知らせ … 平成30年から以下は中止しています。 天然鮎の販売を承っております。 千曲川で釣り上げた鮎を 買い取ります。そして、 ご注文により新鮮な鮎を、ご指定の場所に宅配便でお届けします。 販売開始は友釣の解禁後から落ち鮎までの期間です。 ヤナ場から入荷した天然鮎の販売をしております。 天然鮎が入荷したその日でないと、販売はできませんので注文に応じきれない場合は御了承ください。 また、新鮮な鮎を、冷凍にしての宅配販売もしています。 価格は、1kg3,000円から |
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