鮎情報トピックス

平成31、令和元年度の稚鮎の放流が終わりました。.

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令和元年
ポスター

H29の千曲川の様子


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5月31日で稚鮎の放流が終わりました。
今年はこれまでの10gより小さめの稚鮎の入手を依頼し、放流尾数を増やすことを心掛けました。
解禁日は6月22日(土)、鮎の試し捕獲は6月13日(木)に行います。


※稚鮎を放流した場所において、カワウからの被害を防ぐため、糸を張ったり竹を浮かべたりして
ある所があります。漁協にとって鮎の食害は死活問題なのでご理解ください。

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〇5月31日(金) 最後は依田川に230sを放流しました。


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〇5月28日(火)千曲川の通称第二堰堤付近にてブラックバスの産卵床を発見して、壊しました。


産卵床

産卵床をすくう
砂利を除いた卵


〇5月28日(火)千曲川の下流に140s、依田川に190sの稚鮎を放流しました。
 あと一回を残すのみとなりました。


千曲川の取分け

旧中山やなの実験区間に細かく放流

同放流

依田川分の取分け

依田川への放流


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5月24日(金)は、千曲川に330sを放流しました。



東御市分取分け

大石橋の下に放流

常田新橋下流に放流

常田新橋上流に放流

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5月21日(火)は、千曲川の濁りがひどかったため、依田川上流に330sを雨の中放流しました。
小ぶりで、すばしっこい稚鮎が多かったです。


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5月18日(土)に元中山やなのあった副流路で河床の石をブラッシング等の作業をしました。


草刈り

カワウ除けの糸張り作業

ブラシ掛け

張った糸(画面左)

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5月17日(金)には上田橋付近の千曲川、東郷橋付近及び塩沢産業付近の依田川、内村川下流に330sの放流をしました。


城下小学校児童の放流体験

丸子北小学校児童の放流体験

依田川下流分の取分け

東郷橋上流での放流

内村川への放流


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5月14日(火)には望月地区の鹿曲川、神川及び千曲川合流、常田地区の千曲川へ330s放流しました。


望月地区の取分け

神川合流への放流

常田新橋上流への放流

元気な稚鮎

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5月13日(月)には長野大学の高橋教授の指導の下で、元中山やなのあった副流路で苔の管理実験を
開始しました。

重機で河床整備

大きな石を河床に置く

苔が付きやすいように石の表面をブラッシング

カワウ除けの竹を入れる

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5月10日(金) 小牧橋上流〜太鼓岩の千曲川、武石飛魚〜長和一丁田橋までの依田川に330s放流しました。


第二堰堤に放流

第一堰堤上に放流

依田川上流に
放流

五反田大橋上流の放流


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5月7日(火)千曲川、鹿曲川に330s放流しました。
また、同日 海産系の県人口産の稚魚80s余を内村川の霊泉寺橋の下流まで
細かく放流しました。


鹿曲川分の取分け

千曲川御所地籍の放流

稚魚の様子

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4月26日(金)第3回目鮎の放流 … 千曲川・依田川・神川へ300kg放流しました。


大石橋下流で放流

依田川で放流

同左

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4月23日(火)は第2回目鮎の放流を千曲川にて300kgしました。
1年間の豊漁を祈願
お神酒で清め
放流風景

稚鮎の様子

トラックから取分け


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4/20(土)


東御境橋下の放流

丸子依田橋上の
放流

放流風景

4月20日の依田川中流・千曲川境橋、鹿曲川合流近くを皮切りに、火曜、金曜日に放流して行きます。

鮎の放流時期が今年もやって来ました。上小漁業協同組合では上小管内で琵琶湖産他3,500kgの稚鮎を放流予定です。